INTERVIEW

スタッフインタビュー

「若手でも意見が出しやすくチャレンジができる環境です」

SNS・インフルエンサー担当

1. 大学時代、最も熱心に取り組んだことや興味を持っていたことは何ですか?

大学では英米文学を専攻し、ゼミでは精神分析の視点から映画を中心として分析を行っていました。精神分析学に触れるのは初めてだったので、最初は難しくわからないことも多かったのですが、講義を受けて自分なりに理解していくうちにだんだん理屈がつながってきて、とても面白く感じ、熱心に取り組みました。ゼミとは別で海外の研究者と一緒に日本人の女性のアイデンティティについてのリサーチをしたこともあり、インタビューから、分析を行い、分析結果をまとめて発表する場も経験しました。文学部で学んだ行間を読む力が役に立って、とても面白かったです。今思うと、分析とか人の気持ちを想像する力は、仕事でも活きてる気がします。

2. どんなところに惹かれて、当社を選んだのでしょうか?会社のビジョンのどんなところに共感しましたか?

可愛いだけじゃなく、ちゃんと中身もある商品を作ってるところがいいなと思いました。また、「世界のトレンドをもっと身近に」というビジョンにも共感してて、自分も海外のトレンドにもっと関心が大きかった側だったので、そういうブランドに関わりたいなと思いました。また、会社の風潮としてひとつの業務だけでなく色々な業務に携わることが出来る点も、私にとって大きな魅力でした。

3. 入社してからどのような業務に携わっていますか?特にやりがいを感じている仕事について教えてください。

主にインフルエンサーとのやりとりや、SNSアカウントの管理、メディアの対応などを行っています。インフルエンサーさんとのやり取りの中で、こんなふうに商品を紹介してくれたら良さそうというポイントを動画に反映されやすいように工夫してお伝えし、それが動画として活かされて、バズったことがありました。自分が考えたことが数字として結果に出ることは本当にやりがいあるなと思いました。

4. 入社前と比べて、会社の雰囲気や文化について感じていることはありますか?具体的なエピソードを交えて教えてください。

正直、入社したらもっと堅い感じなのかなと思ってたのですが、全然そんなことなく若手でも意見を言いやすいし、チャレンジもさせてもらえる環境だと思います。今まさに進めていることですが、インフルエンサーさんとのタイアップも提案したところすぐに通って、その日のうちに進めることができているのでスピード感がすごいなと思います。

6. 自社の化粧品で「これが1番!」と思うアイテムとその理由を教えてください。

「絵画アイシャドウパレット」です。見た目の可愛さと商品の有能さが両立していて、お気に入りの商品です。元々アートに関心があったのと、友達にも好きな子が多かったので紹介した時のリアクションがとても良くて嬉しい気持ちになります。インフルエンサーにも好評で、紹介しやすいし、自分でも毎日のメイクに使用しています。絵画が好きな人には特におすすめしたい商品です。

7. チームの雰囲気や一緒に働いている社員の人柄について、実際に感じたことを具体的に教えてください。

すごくあったかいチームだと思います。誰かが困ってたら自然と助けにいくし、みんなが自分ごととして考えている雰囲気です。実際私が困った時にも他の社員の方に相談すると、一緒に解決策を探してくれるのでとてもありがたいし、嬉しいです。私も皆さんに還元したいという気持ちになります。

8. 学生時代の経験が、今の仕事にどのように活かされていますか?特に活かされているスキルはありますか?

文学部やリサーチプロジェクトで培った行間を読む力、分析する力とか、言葉にして伝える力は活かされていると思います。インフルエンサーの選定は、ただ見た目が良いとかだけはなく、どんな雰囲気の人で、どんなフォロワーがいるのかを読み取らないといけないので、そういう“空気を読む”力は大学時代の経験から身についている気がします。

9. 今後、どのようなキャリアを目指していますか?自分が目指す理想のキャリアパスについて教えてください。

正直、まだ明確にこれといったキャリアは決まっていません。ただ、自分が関わったことで何かが少し良くなるとか、誰かの気持ちが動くとか、そういう実感のある仕事をしていきたいなと思っています。今はまだ目の前のことを一つひとつやって、自分の得意とか好きとかを見つけている段階ですが、それも含めてちゃんと向き合いながら、自分らしいキャリアを作っていけたらいいなと思っています。

10. インターンシップや就職活動中の自分にアドバイスするとしたら、どんなアドバイスをしてあげますか?

「自分の好きなことをもっと信じて大丈夫だよ」と伝えたいです。就職活動中は、“一般的な正解”を探して悩んだり、迷ったりすることも多かったのですが、振り返ってみると、最終的に一番の原動力になったのは「好き」や「興味がある」という純粋な気持ちでした。周りと比べすぎず、自分が夢中になれることを大切にして、直感を信じて選んだ道なら、きっと納得のいく結果につながる。あのときの自分には、そんな風に背中を押してあげたいです。

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